「The Japan Photo Project」ボーダーによる1年間に渡る旅を終え、遂にゴールしました!

[2010年12月26日更新]

The Japan Photo Projectが遂にゴール! ナッツRV北九州本社でカギの返還式が行われました!

森本徹さんティナ・バゲさんの2人の写真家が異なった2つの視点で日本の社会を写真で切り取ろうとするドキュメンタリー写真プロジェクト「The Japan Photo Project」が、1年間にわたる日本各地の旅を終え、遂に去る12月17日に感動のゴールを迎えました。

プロジェクトの公式ホームページブログに、森本さんのこんな書き込みかありましたので引用させていただきます。

「疲れた?」「うれしい?」「悲しい?」と、プロジェクトの終りが近づいた今日このごろ、何人かの人に聞かれたので、この長旅が終わる15日前に私たちの心境をちょっと書こうと思います。
実際、すでにキャンピングカーを手放すのが寂しく感じています。1年間ここで寝泊まりをして生活をしてきました。小さいながらも私たちの家でした。そして、私たちの人生において特別な時期が終わろうとしていることにも少し寂しさを感じます。
もちろん、日本はこれからも撮り続けるでしょうが、こんな形ではもう2度とできないでしょうから。

(※この先も森本さんのコメントが続きます。ぜひ公式ホームページブログから全文を拝読してみてください。)

お疲れさま&送別会の様子。「カンパーイ!」ティナさんの「懐かしいスペイン料理が食べたい!」との希望でスペイン料理店へ行きました。

お疲れさま&送別会の様子。「カンパーイ!」
ティナさんの「懐かしいスペイン料理が食べたい!」との希望でスペイン料理店へ行きました。

思い返せば1年と少し前スペインから届いた一通のメールがきっかけでした。

私たちのプロジェクトのために、キャンピングカーを提供していただけませんか?

突然の連絡、もちろん森本さんティナさんのお二人にお会いしたことなどありませんでした。
でも、ナッツとして何か協力してあげたい! お二人のプロジェクトを応援して成功させてあげたい!!
そんな想いでボーダーの貸し出しを快諾したことを、つい最近の事のように思い出します。

そして、昨年のカギの譲渡式から1年が経ち、ついに12月17日ナッツRV北九州本社にてカギの返還式が行われました。

森本さん曰く、「冬の北海道の道の駅は“未知の駅”」。極限の世界では色んなご苦労があったそうです。

森本さん曰く、「冬の北海道の道の駅は“未知の駅”」。極限の世界では色んなご苦労があったそうです。

本当にあっと言う間の1年でした。
公式ホームページ雑誌オートキャンパーのページで、今お二人が、日本のどの辺にいるのか良くわかりました。ホームページにあるルートを見ても、日本列島の地図が真っ黒くなるほど! 全走行距離約40,000Kmに及んだそうです。

本当にお疲れさまでした!

そして今、森本さんティナさんのお二人は沖縄にいます。
今回のキャンピングカーの旅で、1ヶ所だけまだ撮っていない場所沖縄だからです。

12月17日の夜ナッツで開いたお疲れさま会&送別会翌日、飛行機に乗って沖縄に行かれました。

今頃は沖縄の風土、自然、文化、人々などを撮影中だと思います。
The Japan Photo Project」の第一ステップを完結させるために。

この後、ティナさんはいったんスペインに戻り、森本さん日本のご実家で正月を過ごされるそうです。
そして2011年年明け日本で再び合流され、このプロジェクトの次のステップThe Japan Photo Projectの写真集を出す」というお二人の最終目標にいよいよ取り掛かります!

この旅で一番大変だった事は?の質問にしばらく考えて「水」と答えた森本さん。G.S.で給油時に一緒にお願いしていたそうですが、緊急時には秘密の道具も登場したとかしないとか?!

この旅で一番大変だった事は?の質問にしばらく考えて「水」と答えた森本さん。
G.S.で給油時に一緒にお願いしていたそうですが、緊急時には秘密の道具も登場したとかしないとか?!

ボーダーでの旅はもうこれでおしまい。
カギの返還式が終わり、ナッツ本社から森本さんティナさんが立ち去る際、駐車場に停めたあったボーダーに、ティナさんがちいさく「バイバイ」とした姿が印象的で、ああ、これで本当に終わったんだな・・・、と思いました。

The Japan Photo Project」は、あともう少しで完結です。
私たちナッツも、森本さんティナさんのこのプロジェクトの最後まで見守り続けます。

The Japan Photo Project

森本さん、ティナさん、1年間に渡る日本の旅本当にお疲れさまでした!