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令和6年能登半島地震の被災地へキャンピングカーを貸与いたしました
この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
この度、弊社ナッツでは、令和6年能登半島地震被災地の災害対策支援のため、JRVA会員企業と一緒にキャンピングカー数十台の貸与を決定し、本日2024年1月11日に石川県珠洲市にキャンピングカーを届けて参りました。
途中、家屋が倒壊したり、道路が分断されてたり、隆起してたりと大変でしたが何とか無事届けることができ、スタッフ一同安堵しております。
今回は、自治体職員宿泊拠点整備「RVパーク村」の設立を目的としており、貸与キャンピングカーを集め、被災地の復興の中心になる自治体職員と全国各地からの応援職員の宿泊場所、全国自治体職員宿泊所設置プロジェクト『キャンプ村』を設立いたしました。
最大で100〜120人ぐらいの、自治体職員様の就寝場所は確保できるよう、日本RV協会加盟のキャンピングカー企業が力を合わせキャンピングカー約30台をお届けすることができました。
レジャーやワーケーションでの活用ばかりメディアで取り上げられますが、キャンピングカーは災害の時こそ一番活用できるツールだと考えており、災害時における災害指令者や医療介護者、簡易宿泊所、移動可能な避難シェルターなど、様々な用途で活用いただければと考えております。
復興支援の詳細については、一般社団法人日本RV協会WEBサイトでご案内しております。
https://www.jrva.com/jrvanews/detail.php?assoc_news_cd=394
少しでも被災地復興のお役に立ち、一日も早い復興をお祈りしております。
日本RV協会加盟のキャンピングカー企業で30台届けてきました。
全国自治体職員宿泊拠点整備「RVパーク村」
